
Cさん(50代・男性)
| 債務整理の種類 |
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|---|---|
| 借入の期間 | 7年 |
| 借金の理由 |
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| 借入先の数 | 11社 |
| 担当司法書士 | 代表司法書士 本松 紳司 |
| 解決実績 | 依頼前 | 依頼後 |
|---|---|---|
| 借金総額 | 580万円 | 0万円 |
| 月々の返済額 | 18.2万円 | 0万円 |
- ※教育費を除く。(養育費は債務整理しても減額や免除されることはありません。)
債務整理の相談経緯
最初はそれほど大きくなかった借入金が徐々に増えていき、気づいた頃には「返済日のために他社から借りる」という自転車操業を繰り返し、気づけば5社から580万円の借金を抱えてしまったCさん。毎月の返済額が月収を超えそうになるほど増えてしまい、家計は完全に破綻しています。金利を減らして分割で支払う方法も検討しましたが、そもそも毎月払える余裕が1円も残っていないため、根本から解決しようと自己破産を決意されました。
司法書士による債務整理の対応
何社からも借り入れを繰り返す自転車操業状態だったCさんの場合、まずは債務の「正確な全体像」をあぶり出すことから始めます。受任通知を送ることで各金融機関から「取引履歴」や「債権届出書」を取り寄せ、実際にどこからいくら借りているのか、正確な残債務額を調査します。
Cさんは当初、任意整理を希望されていましたが、毎月の返済額がすでに月収を超えているため、司法書士としては「これ以上無理に返済を続けると生活が破綻する」ことを優しく、しかし客観的なデータ(家計バランス)を示して伝えます。そして、借金を根本からなくす「自己破産」が最善の選択肢であることを納得してもらえるよう説明します。
自己破産の手続きを進めるにあたっては、Cさんが「なぜここまで借金が膨らんでしまったのか」という原因を深く掘り下げます。Cさんの場合は、収入の割には生活費が高かったこと、趣味のゴルフにそれなりの費用が掛かっていたこと、それほど高額ではないにせよ競馬にお金を使っていたこと、などから借り入れの主な原因が「浪費」「ギャンブル」と判断される可能性が高くなります。
そのため裁判所から「免責許可決定(借金の帳消し)」をスムーズに得られるよう、Cさん自身にこれまでの家計のあり方を見直してもらい、二度と同じ過ちを繰り返さないための「家計管理のアドバイス」も並行して行います。
債務整理の解決結果
多重債務による自転車操業で家計が麻痺していたCさんですが、免責許可決定が下りたことで、数百万円にのぼるすべての借金から解放されました。手続きを通じて司法書士と一緒に数ヶ月間の家計簿を作り、破産管財人の監督を受けながらお金の使い方を徹底的に見直したことが、Cさんにとって大きな転機となりました。
現在は、お給料の範囲内で計画的に生活する習慣が身につき、毎月コツコツと貯金ができるまでになっています。「かつては返済日のことばかり考えていたけれど、今は未来のための貯金を楽しめている」と語るCさん。
二度と借金に頼らない、健全な生活の土台を築くことに成功しました。

- ※お客様個人の特定を避けるため、事例については実際の内容から少し変更して記載しております。
- ※写真はイメージ画像であり実際のお客様とは異なります。









