
Dさん(40代・女性)
| 債務整理の種類 |
|
|---|---|
| 借入の期間 | 2年 |
| 借金の理由 |
|
| 借入先の数 | 1社 |
| 担当司法書士 | 司法書士 森 勇輝 |
| 解決実績 | 依頼前 | 依頼後 |
|---|---|---|
| 借金総額 | 108万円 | 0万円 |
| 月々の返済額 | - | - |
- ※教育費を除く。(養育費は債務整理しても減額や免除されることはありません。)
債務整理の相談経緯
千葉県に住むDさんは、20代の頃に何枚もクレジットカードを作成して、日々の生活費や洋服、旅行代金等の支払いに使用していました。
そのうちに次第に返済が苦しくなっていきましたが、何とか返済をしていました。
支払いができていないカード会社があることは認識していたのですが、結婚や引越しが重なったため、ついついそのまま返済をせずに放置してしまいました。
その後、特に請求や督促も来ていなかったのですが、最近になって債権回収会社から督促の通知が届くようになりました。
元金は43万円程度だったのですが、長年の利息・損害金で総額で108万円にまで膨れ上がっていました。
督促書面の中には法的手続きを取ると記載があったので、不安になったDさんは当事務所に相談に来ました。
司法書士による債務整理の対応
消滅時効の援用手続きで債務を消滅させるには、返済が滞ってから少なくとも5年以上経過している必要があります。
司法書士がDさんに確認したところ、10年近く返済はしていないとのことだったので、この点はクリアしていると考えられます。
ただ5年以上経過していたとしても、カード会社や債権回収会社が訴訟手続き等を起こしていれば、時効の進行が中断(完成猶予)され時効の援用が不可能になります。
Dさんは裁判を起こされた記憶はないと言っていますが、ちょうど引越しのタイミングで裁判所から書面が届いていたことも考えられます。
司法書士はまずは正式に調査を行った上で、消滅時効の援用が可能かどうか確認することにしました。
債務整理の解決結果
先方のカード会社に受任通知を送り調査した結果、Dさんに対する裁判手続きは起こされていないことが判明しました。
そこで司法書士は相手方のカード会社2社に対して、消滅時効を援用する旨の内容証明郵便を発送しました。
しばらく経過してもカード会社からの反論はなかったため、これで手続き完了です。
無事に1円も返済することなく、延滞していた108万円のカード料金を消滅させることができました。

- ※お客様個人の特定を避けるため、事例については実際の内容から少し変更して記載しております。
- ※写真はイメージ画像であり実際のお客様とは異なります。









