
Aさん(60代・男性)
| 債務整理の種類 |
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|---|---|
| 借入の期間 | 9年 |
| 借金の理由 |
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| 借入先の数 | 3社 |
| 担当司法書士 | 代表司法書士 本松 紳司 |
| 解決実績 | 依頼前 | 依頼後 |
|---|---|---|
| 借金総額 | 280万円 | 0万円 |
| 月々の返済額 | 7.2万円 | 0万円 |
- ※教育費を除く。(養育費は債務整理しても減額や免除されることはありません。)
債務整理の相談経緯
Aさんは市内の製造会社に勤めていましたが、勤務先の会社は突然解散することになり職を失ってしまいました。必死に次の仕事を探しますが、貯金が底をつき、生活費のために借りていたカードローンの返済が完全にストップしてしまいました。「再就職できても、この額を返し続けるのはもう無理だ…」と先の見えない不安に限界を感じ、借金を一度ゼロにして人生をやり直すため、司法書士事務所の扉をたたきました。
司法書士による債務整理の対応
司法書士がまず最初に行うべきは、速やかに各債権者へ「受任通知」を送付することです。これによりAさんへの督促や返済がストップしますので、これによりまずは精神的な平穏を取り戻してもらいます。その後、Aさんの現在の生活状況をヒアリングし、適切な債務整理の準備を進めていきます。
また、車がないと生活が難しいエリアに住んでいましたので、できれば車も手元に残したいという要望も持っていました。
Aさんは一時的に失業保険の給付を受けていますが、借入額が大きく、将来的にも手取り収入はこれまでより減る可能性が高いので、金利をカットして分割返済する「任意整理」や、一定額を支払う「個人再生」は選択できません。借金を完全にゼロにする「自己破産(同時廃止手続き)」の準備を進めます。数ヶ月分の家計簿の作成をサポートし、生活費がどこに消えているかを可視化します。また、破産に至った事情を説明する「陳述書」をAさんと一緒に作成し、不可抗力による失業であることを裁判所に正確に伝えます。さらに、仕事や生活についてのアドバイスも並行して行い、生活の土台そのものを再建するための伴走者として対応します。
債務整理の解決結果
司法書士による迅速な対応とサポートにより、裁判所から無事に「免責許可決定(借金をゼロにする決定)」が下りました。不可抗力による失業であったため手続きはスムーズに進み、最も費用と時間の抑えられる「同時廃止」で完了しています。
また、所有していた車についてもローンは残っておらず資産価値も低かったために、問題なく手元に残すことができました。
手続期間中に決まった新しい就職先からの給与は、すべてAさんの生活費として使うことができます。借金の返済に追われる悪夢のような日々は完全に終わり、毎月のお給料をこれからの生活のためだけに使える喜びを噛み締めながら、Aさんは前を向いて新しい一歩を踏み出しています。

- ※お客様個人の特定を避けるため、事例については実際の内容から少し変更して記載しております。
- ※写真はイメージ画像であり実際のお客様とは異なります。









