
Iさん(30代・男性)
| 債務整理の種類 |
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|---|---|
| 借入の期間 | 6年 |
| 借金の理由 |
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| 借入先の数 | 12社 |
| 担当司法書士 | 代表司法書士 本松 紳司 |
| 解決実績 | 依頼前 | 依頼後 |
|---|---|---|
| 借金総額 | 414万円 | 0万円 |
| 月々の返済額 | 18.7万円 | 0万円 |
債務整理の相談経緯
相談者は、工作機器メーカーに勤務する営業マンです。
もともと仕事上の付き合いが多い環境だったのですが、取引先が増えていった結果、飲食、ゴルフ代などの交際費もどんどん増えていきました。
一定金額は会社の経費として認められていたのですが、それを超える交際費を使うようになっていたため、枠を超えた部分については自分で負担していました。
給与が歩合制だったため、自分で多少負担したとしても営業成績が上昇すればその給与でカバーできると考えていたからです。
しかし、当初は給料で穴埋めできていたものの、徐々に不足分を補うための借入れが習慣化。
生活費の不足分までカードローンで賄うようになり、気づけば複数の金融機関からの借入総額が414万円に達していました。
毎月の返済額は膨らみ、給料日を迎えても返済で大半が消えてしまう極限状態に陥り、「これ以上は返済を続けられない」と限界を感じて当事務所へご相談にお越しになりました。
司法書士による債務整理の対応
相談を受けて、まずは速やかに各債権者へ受任通知を発送して返済と取り立てを即座にストップさせました。
これにより依頼者の精神的な負担を軽減した上で、収入と支出の状況、資産の有無を丁寧に聞き取りました。
仕事上の交際費や生活費補填が原因の借入れであり、悪質な浪費やギャンブル等ではないことを確認できたため、自己破産手続きが最適であると判断しました。
破産申立書の作成に必要な書類の収集をサポートし、裁判所へ提出する申立書や収支状況表などの書類を迅速かつ正確に作成いたしました。
債務整理の解決結果
裁判所に自己破産の申立てを行ったところ、本当に交際費として支出したかどうかを詳しく調査するために、裁判所から破産管財人が選任されました。
破産管財人の調査に素直に応じ、指示された追加書類を提出する等して裁判所の手続きに協力的な姿勢で臨んだ結果、無事に免責許可決定が下り、414万円あった借金の支払義務がすべて免除されました。
手元に残せる一定の財産(生活に必要な家財道具、自家用車、一定額の預貯金・現金など)はそのまま確保できたため、自己破産後もこれまで通りの生活を維持することができました。
毎月の厳しい返済に追われる日々から解放されたことで、ご相談者様は精神的な平穏を取り戻し、給料の範囲内で無理なくやりくりする健やかな生活再建へと踏み出すことができました。
「もっと早く相談すればよかった」と安堵のお声をいただいております。

- ※お客様個人の特定を避けるため、事例については実際の内容から少し変更して記載しております。
- ※写真はイメージ画像であり実際のお客様とは異なります。








